放送前夜祭オフィシャルレポート到着!!!! 樋口総監督、第1話・2話の完成に喜びの表情!!
4月12日より放送が始まる「ひそねとまそたん」、その放送前日にあたる4月11日、本作の1話・2話の先行上映が行われる放送前夜祭が開催されました!会場には一足早く本編を観ようと、およそ300名のファンが集結。1話・2話の上映が終わると会場には大きな拍手が!そして、樋口真嗣総監督、甘粕ひそね役 久野美咲さん、貝崎名緒役 黒沢ともよさん、OPテーマ「少女はあの空を渡る」を歌われている、女優・福本莉子さんが登場しました!
登場するや「担任(教師)の樋口です。」と笑いを誘う総監督。今回、上映直後のトークイベントということもあり、どこか緊張した様子のゲスト達でしたが、MCが来場者に作品の感想を伺うと、客席からは一層大きな拍手が!緊張がほどけた様子で笑顔をみせます。本作はシリーズ構成に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里さん、アニメーション制作がボンズ、といった日本を代表するクリエイター達が樋口総監督たっての希望で集結した注目作。あらためて完成した1話・2話について、樋口総監督は「嘘でも嬉しいです!一からやらせていただいて、何もないところから本当に皆で作り上げたので。」と、1話・2話が完成した喜びを語ります。また総監督が気になっていたというひそねの感想について、「気に入ってもらえるかものすごく不安だった。」と話すと、会場からは「良かった!!」と反応が!久野さんも、「皆さんがひそねをどう思ってくれたのか本当に気になっていたので、「好きだ」と言ってくれて、ほっとしました!」と、安堵の表情を浮かべます。
登場するや「担任(教師)の樋口です。」と笑いを誘う総監督。今回、上映直後のトークイベントということもあり、どこか緊張した様子のゲスト達でしたが、MCが来場者に作品の感想を伺うと、客席からは一層大きな拍手が!緊張がほどけた様子で笑顔をみせます。本作はシリーズ構成に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里さん、アニメーション制作がボンズ、といった日本を代表するクリエイター達が樋口総監督たっての希望で集結した注目作。あらためて完成した1話・2話について、樋口総監督は「嘘でも嬉しいです!一からやらせていただいて、何もないところから本当に皆で作り上げたので。」と、1話・2話が完成した喜びを語ります。また総監督が気になっていたというひそねの感想について、「気に入ってもらえるかものすごく不安だった。」と話すと、会場からは「良かった!!」と反応が!久野さんも、「皆さんがひそねをどう思ってくれたのか本当に気になっていたので、「好きだ」と言ってくれて、ほっとしました!」と、安堵の表情を浮かべます。
また上映された1話・2話で印象的だったシーンについて、黒沢さんは「とにもかくにも背景が綺麗で、説得力のある映像に感動しました。」と話し、また福本さんも「ひそねが初めてまそたんに登場して、まそたんの中から広がる景色がとても綺麗で、感動しました。」と、映像の素晴らしさが印象的だったと話します。
そしてここからトークは本作のタイトルにもなっている「ひそね」と「まそたん」についてのトークへ!嘘のつけないあまりマジレスで人を傷つけてしまう甘粕ひそねという一癖あるキャラクーについて、MCからその成立ちについて聞かれると、「こういう子って好きだなと思うんですけど、自分の中に、アニメーションに登場するって女の子はこうだというイメージがありました。」と話す総監督。過去に総監督が手掛けたキャラクターを挙げていると、久野さんから「ひそねは樋口総監督のタイプなんですか!?」と質問が!総監督も照れた様子で、「タイプ、かもしれないですね…こういう人が人生を面白くするんだろうなって。」と答えます!またひそねに敵対心を抱く貝崎名緒を演じた黒沢さんは、ひそねについて、「1話・2話のアフレコ当時は、「なんだコイツは!?」と思いましたが、今振り返ると、ひそねのことがすごく好きです。」と話し、会場の笑いを誘います。また名緒の魅力について、黒沢さんは「ヤンキーツインテールがすごく可愛いんですけど、現実に対するもやもやした気持ちを抱えていたり、未だ大人になってない不安定な時期にいる女の子で、けどそこが人間らしくて魅力的だと思います。」と話し、「ひそねも名緒も、アニメじゃないといない女の子だと思うんですよ!それを樋口総監督が描いてくださって、すごく意味のあるものになったと思います。」と続けます。樋口総監督も、「今回プレスコで自由に演じていただいて、絵がなくてやり辛かったかもしれないんですけど、逆に色々なことが表現できたと思っています。その結果、こうして声優さんも思ってくれて、すごく嬉しいですね。」と話します。
そしてここからトークは本作のタイトルにもなっている「ひそね」と「まそたん」についてのトークへ!嘘のつけないあまりマジレスで人を傷つけてしまう甘粕ひそねという一癖あるキャラクーについて、MCからその成立ちについて聞かれると、「こういう子って好きだなと思うんですけど、自分の中に、アニメーションに登場するって女の子はこうだというイメージがありました。」と話す総監督。過去に総監督が手掛けたキャラクターを挙げていると、久野さんから「ひそねは樋口総監督のタイプなんですか!?」と質問が!総監督も照れた様子で、「タイプ、かもしれないですね…こういう人が人生を面白くするんだろうなって。」と答えます!またひそねに敵対心を抱く貝崎名緒を演じた黒沢さんは、ひそねについて、「1話・2話のアフレコ当時は、「なんだコイツは!?」と思いましたが、今振り返ると、ひそねのことがすごく好きです。」と話し、会場の笑いを誘います。また名緒の魅力について、黒沢さんは「ヤンキーツインテールがすごく可愛いんですけど、現実に対するもやもやした気持ちを抱えていたり、未だ大人になってない不安定な時期にいる女の子で、けどそこが人間らしくて魅力的だと思います。」と話し、「ひそねも名緒も、アニメじゃないといない女の子だと思うんですよ!それを樋口総監督が描いてくださって、すごく意味のあるものになったと思います。」と続けます。樋口総監督も、「今回プレスコで自由に演じていただいて、絵がなくてやり辛かったかもしれないんですけど、逆に色々なことが表現できたと思っています。その結果、こうして声優さんも思ってくれて、すごく嬉しいですね。」と話します。
続いてトークは「まそたん」の話題に!航空機になるドラゴンという斬新なアイデアについて樋口総監督は、「自衛隊基地の中に入ってはいけない場所とかがあるんですが、あそこに何があるんだろうと思って。例えばドラゴンがいたとして、ドラゴンが本当にいるとしたら、ずっと飛んでいないと代謝熱が下げられないんじゃないかと思って、けど今飛んじゃうとバレちゃうから、コスプレでもさせないといけない。」と、想像したことが現実だったらどうだろう、という発想からまそたんのアイデアが生まれたことを明かします。またまそたんについて、「愛しくて愛しくて、しょうがないです。自分を選んでくれた存在って、すごく大切だと思います。」と話す久野さん。福本さんも「みていて落ち着きますよね。可愛くて!」とコメントします。
そして、OPテーマ「少女はあの空を渡る」について語った福本さん。「実は、声が出るようにレコーディングの前にジムで走ってからレコーディングに臨みました!」とレコーディング秘話を明かすと、「何色にも染まっていない声が欲しかった。」と福本さんを起用した理由を話す総監督。福本さんも「ボイトレNGでした」と、トレーニングしていない声でレコーディングに臨んだと話します。また樋口さんは、OPテーマを初めて聞いた時、「電車の中で涙が出てしまいました。」と、明かしました!!そしてEDテーマ「Le temps de la rentrée」について、曲を歌ったDパイメンバーの一人、黒沢さんが総監督に「なんでフランス語の曲にしたんですか!」と聞くと、「…なんかカッコよくない?」と冗談交じりに答える総監督!また、「2話以降もキャラクター、EDテーマのバージョンが変わっていきます!」と総監督が明かすと、会場から感嘆の声が!EDテーマもみどころになっています。
そして、OPテーマ「少女はあの空を渡る」について語った福本さん。「実は、声が出るようにレコーディングの前にジムで走ってからレコーディングに臨みました!」とレコーディング秘話を明かすと、「何色にも染まっていない声が欲しかった。」と福本さんを起用した理由を話す総監督。福本さんも「ボイトレNGでした」と、トレーニングしていない声でレコーディングに臨んだと話します。また樋口さんは、OPテーマを初めて聞いた時、「電車の中で涙が出てしまいました。」と、明かしました!!そしてEDテーマ「Le temps de la rentrée」について、曲を歌ったDパイメンバーの一人、黒沢さんが総監督に「なんでフランス語の曲にしたんですか!」と聞くと、「…なんかカッコよくない?」と冗談交じりに答える総監督!また、「2話以降もキャラクター、EDテーマのバージョンが変わっていきます!」と総監督が明かすと、会場から感嘆の声が!EDテーマもみどころになっています。
最後に、来場者、そして放送を楽しみにしている人たちへのそれぞれメッセージが。樋口総監督からは、「明日から無料で観られるというに本日は来ていただいて本当にありりがとうございます。幸いなことに、今日は劇場で自分の聞いていただきたい本当の音で観ていただくことができました。ありがとうございます!」 とコメントが。また久野さんからは「本日はお忙しい中お集まりいただき、本当にありがとうございます。自分がこう演じたいなと思うイメージと、現場で求めていただくイメージが一致していて、声優冥利に尽きる、幸せな現場だなと思っています。本当に素敵な作品です。みなさんの気持ちを裏切らない作品ですので、これからもよろしくお願いいたします。」 と話します。黒沢さんは「本当にワクワクする現場で、真剣に作っているからこそ真剣にふざけたり、先輩の姿をみながら演じさせていただいています。」と話し、また福本さんからは「私もひそまその一ファンとして、これからが本当に楽しみです!OPテーマも注目してください。」とメッセージが送られました。そして退場間際、久野さんが「あ!私、ガラケーなんです!!」と衝撃の事実を明かしたところでイベント終了のお時間に!惜しまれながらも、大きな拍手に見送られながら、会場をあとにしました。
いよいよ放送を迎える「ひそねとまそたん」!どうぞ、ご期待ください!
いよいよ放送を迎える「ひそねとまそたん」!どうぞ、ご期待ください!